■ カップルとしてのドラマ共演4作目!主演を演じた相性抜群のMaxTulの魅力にハマる 主演を演じたのは、パーコーン・タナシーワニットチャイ(トゥン/Tul)とナッタポン・ディロックナワリット(マックス/Max)。 “MaxTul(マットゥン)”の愛称で親しまれており、2人は2016年に放送されたドラマ「Bad Romance」での共演を皮切りに 「Together With Me」(2017)、「Together With Me : The Next Chapter」(2018)と3作品連続で同じ配役・カップルを演じ、“タイBL界のレジェンド”の異名を持つまでに。 そして、カップルとしての共演4作目となった本作ではレジェンドの帰還にふさわしい、正義感の強い法医学者バンと裏の顔を持つ最有力容疑者のテーンという 難しい役柄に挑戦し、これまで培われてきた演技力と彼らだけが織り成せる空気感で視聴者を魅了。相性抜群の2人が見せる、 バンとテーンの何気ない会話の中に散りばめられた愛の駆け引きや、切なくも甘いラブシーンにも瞬き禁止で注目してほしい。 MaxTulの信頼関係を感じさせる体当たりの演技に度肝を抜かれるはず!
■ 映画祭を総なめにした大ヒット映画『ミウの歌』チューキアット・サックウィーラクン監督作品最新作! 今作の監督を務めたのは、タイで行われた3つの映画祭で監督賞や作品賞をはじめとする計15もの賞を受賞した名作映画『ミウの歌~Love of Siam~』(2007)の チューキアット・サックウィーラクン監督。手腕を買われ近年数々のBL作品の監督オファーがあったものの、どれも似たようなものばかりで断っていたという監督が、 初めて手掛けるBLドラマとして選んだのが本作だ。彼の革新的な挑戦は、今後のタイにおけるBLドラマの発展と可能性を広げるきっかけを作ったと言っても過言ではない。 それに加え、ロマンス要素を差し引いたとしても、精巧なサスペンスドラマとして成り立ってしまうほどの完成度に驚くこと間違いなし! タイBLドラマの新たな1ページを飾ったとも言える本作の魅力を、ドラマを通して存分に味わってほしい。