(1)たったの3ステップ、250gをわずか10分間でプロ級の焙煎 Wake Upで自家焙煎するためにあなたがやることは、たったの3ステップ。 1 生豆を投入、2 焙煎度を選択、3 開始ボタンを押す あとは10分待つだけで、お好みにローストされたコーヒー豆が出来上がります。蓋を開ければ炒りたてのコーヒー豆が簡単に取り出せます。ミルで挽いてドリップすれば至極のコーヒーの誕生です。Wake Upを使えば、余熱がいらない状態でコーヒーの生豆を投入するだけでセット完了。そして焙煎が終わったら自動で冷却まで行うので、手を火傷する心配はありません。またWake UPが一度に焙煎できる量はなんと250g。100mlのカップなら25杯分もまとめて焙煎できるということです。
(2)焙煎具合は5段階。0.2秒単位で加熱を調整、ムラなく仕上げる Wake Upは温度管理が容易な熱風式のロースターで、コーヒー豆の焙煎度合を浅煎から深煎まで5段階で調整できる優れもの。設定した焙煎度合に応じて、熱風式の最大の特徴であるきめ細やかな焙煎温度調整をマイコン制御を用いて自動的に実行します。内蔵センサーにより0.2秒単位でチャンバー内の温度を測定し、コーヒーの味わいを左右する酸味やコク、繊細な香りをコントロールします。熱量や風力を自動調整するので、直火焙煎では難しい均一な仕上げもWake Upなら簡単です。また設定した焙煎が完了すると、冷風を送り込み45℃まで急速冷却。
(3)スマホで焙煎度合を自在にカスタマイズできて便利 Wake Upはスマホのアプリを使って好みのロースト具合にカスタマイズ設定が可能です。専用アプリ(無料)を自分のスマホにダウンロードしてユーザー登録すれば、Bluetoothが自動同期して、直ぐに使えるようになります。プロがコーヒー豆をローストする際、「余熱、メイラード、1ハゼ、2ハゼ、冷却」の工程毎に温度と時間を管理します。スマホ画面にグラフが表示されるので、各工程を指でドラッグすれば温度と時間の事前設定が完了。さらに焙煎状況を見ながら、焙煎中でも設定をいつでも変更できます。もちろん、本体正面の丸いダイヤルを使っての変更も可能で、スマホと連動して変更できます。
(4)焙煎の様子をいつでも確認できるので楽しい Wake Upのチャンバーは二重の耐熱強化ガラス製。いつでも中の様子が見えるので、生豆の焙煎具合を目視で確認しながら調整できます。さらに生豆の茶色が濃くなってくると「パチ、パチ」と爆(は)ぜる音も聞こえてきて、「焙煎している」という醍醐味を自分の目と耳で存分に楽しめます。チャンバーの強化ガラスは厚さ2mmと3mmの二重構造。豆を炒る時に生じる音量はわずか58~63デシベル。静かな乗用車に乗っている程度の音しかありません
(5)焙煎で出るチャフも自動で除去。お手入れも簡単 Wake Upは焙煎中に生じるチャフ(薄皮)を上部フタ内の専用ダストボックスに自動収集するので、フライパンや卓上ロースターでの自家焙煎のようにチャフが散らかることはありません。焙煎後はまとめてゴミ箱に捨てられるので後片付けも楽々です。また、コーヒー豆を焙煎するチャンバー部分は取り外しができ、ダストボックスと共に食洗器での洗浄が可能。お手入れも簡単です。