■PCにもインターフェイスにも、USB変換アダプターはもう必要ありません DJやDTM、そして配信環境でのスタンダードであるMac Book ProにはUSB Type-C コネクターが搭載されています。多くのユーザーはd+USBケーブルを使用する際にType-C変換を強いられてきました。加えて、オーディオインターフェイスにもType-Cを採用した機器が多く登場したことでよりシンプルに、ダイレクトに変換なしでのUSBType-C接続が求められていましたが、d+USB Type-C to C classBの登場により可能となりました。USB変換アダプターというストレスはもう不要です。d+USB Type-C to C classBが貴方のシステムにスマートで良質なType-C 接続を提供します。
■世界基準の品質管理 コンパクトで利便性の高いType-C コネクター。小さく持ち運びやすいからこそ、耐久性は不可欠です。d+USB Type-C to C classBは、徹底した品質管理のもとで生産され、厳しいテストを通過したものだけが出荷されていきます。挿抜、屈曲、荷重耐久性という実使用状況下のテストだけでなく、特性インピーダンステストであるTDR(time domain reflectometry:時間領域反射)試験、環境面では高低差80℃以上の高温、低温環境下で48時間以上設置しケーブルの状態および電気特性の試験、加えて80%以上の湿度下や紫外線照射テストを経て、すべての試験をパスしたものだけを出荷しています。
■バッテリー駆動時に匹敵するサウンド PCにACアダプター給電した際のサウンドと、本体バッテリー駆動時のサウンドでは、AC/DCをスイッチング変換することなく本体バッテリーから直接給電する単体使用時の出音に軍配が上がります。Mac Book Proをはじめとする昨今のPCでは、給電ケーブルがUSB Type-Cケーブルを採用しているものも多くあり、これらの機器に使用する電源供給ケーブルとしてもd+USB Type-C to C classBケーブルは違いを生み出します。電源ケーブルによる出音の向上については今や論をまたず、d+USB Type-C to C classBをPCへの電源ケーブルとして使用する効能もその例外ではありません。