ホビー・TVゲーム・CD・DVD・Blu-rayソフト をお買い求めの方へ
ゲーム機本体の返品について
ゲーム機本体は、ご購入後の返品をお受けいたしておりません。
対応機種、サイズ、種類等、再度お確かめの上お求めください。同一商品の複数点購入について
お一人様一点のみのご購入とさせていただいている商品がございます。
複数ご購入されたことが判明した場合、ご注文確認メール送信後であっても、すべてのお買い物を取り消し(キャンセル)させていただく場合がございます。
またご注文者様が異なっても、お届け先が同じ場所の場合は複数購入と判断する場合がございますのでご了承願います。おもちゃ・ホビー商品のキャンセルについて
おもちゃ・ホビー商品はご予約を含めて、お客様都合での返品・キャンセルは承れません。
おもちゃ・ホビー商品は発売日が予告なく変更・延期となることはあります。
上記の理由によりお客様からのご予約キャンセルは一切承れませんので予めご了承ください。代引きについて
代引きにてご予約品と一緒に他の商品をご購入する事はできません。
ご注文された場合はキャンセルさせていただきますのであらかじめご了承ください。納期が長期間にわたる商品について
長期に渡り納期が確定できない場合に、やむを得ず一度キャンセルいただく場合があることを、あらかじめご了承ください。
新製品や再生産品の場合、発売日が延期、もしくは中止になる場合があります。予約商品について
新作ゲーム・CD・DVDソフト(未発売商品)につきましては、発売日5日前までにご入金の確認がとれている場合に限り、発売日当日にお届けいたします。(発売後のお届けとなる商品につきましてはその旨を記載いたします)
※玩具につきましては発売日、又は発売日以降のお届けになります。メーカー予約特典について
メーカーが用意している予約特典が付いている場合は、商品掲載ページに記載をしております。
表記の無い商品につきましては、特典が付きません。商品の仕様について
コメントに記載されたボーナストラック、紙ジャケ、特典等は、発売後はお約束されたものではございません。
記載されておりましても追加されていない場合がございます。その他
パッケージは商品本体の保護材ですので、本体に影響を及ぼすような破損を除き、交換・返品対応対象外となります。あらかじめご了承ください。
ご注文いただくタイミングにより、品切れする場合がございます。
生産予定が未定、製造中止などにより商品の手配が不可能な場合は、キャンセルとさせていただく旨をご連絡いたします。
誠に勝手ながらあらかじめご了承をお願いいたします。
「ハーヴェストオーバーレイ」と「彼女(あのコ)はオレからはなれない」の2作品を1つにまとめました。
【ハーヴェストオーバーレイ】■ストーリー
生活から娯楽まで、多くのものが電子化される程度に科学技術が発達した未来。
だけど、そう遠くはない未来。
主人公、奥野(おうの)薪人(まきと)は好奇心旺盛でゲームが趣味の学園2年生。
あらゆるゲームをプレイし尽くしてしまい、最近のゲームに不満を感じていた薪人のもとに、
ある日、ARゲーム【ハーヴェスト・オンリアル】クローズドβ版への招待状が届く。
一世を風靡したARゲーム【チェリー・ブロッサム】を制作したサイメルコーポレーションの
待望の新作ゲームというのもあって、期待に胸を膨らませるが、ゲームのジャンルは【ライブゲーム】という初めて聞くジャンル。
なんだこのジャンルはと思いつつも、軽い気持ちで始めてしまうが……
ゲームクリアのために色々な人を巻き込んでのちょっとした騒動になってしまう。
妹のクラスメイトでゲーム好きなお嬢様。
学園最強のミニマム先輩や、海で出会った不思議なラッキーガールまで参加することに。
天才プログラマーの妹が居座っている「次世代部」に入り浸りつつ皆でゲームのクリアを目指していく。
そんなチグハグな彼女たちと共に「ハーヴェスト・オンリアル」を中心に、物語は重なり合い、動き始める。
それは……好奇心を満たしてくれそうな日々が確約された、日常の中の非日常。
【彼女(あのコ)はオレからはなれない】■ストーリー
「先輩のことがずっと好きでした! 私と付き合ってください!」
学園の中庭で突然の告白。
目の前には頬を紅潮させながら、今にも泣き出しそうな瞳で返答を待つ可愛い女の子。
そんな彼女に両手を広げて頷くと、二人で熱い抱擁を交わし、互いに愛を囁き合う。
──顔も名前も知らない、無関係な男女二人が。
「……これが世に言うリア充ってやつなのか」
転校初日の昼休み、たまたま告白現場に居合わせてしまった中庭の隅。
気付かれないよう植木の陰に隠れ、俺は空に向かって呟く。
「あの二人のこと……そんなに、羨ましい……?」
すると、同じように植木の陰で小さくなっている女子学生と目が合う。
整った顔立ちを赤くしながら、決意したような顔で、彼女はこう言った。
「……だったら……私が、キミをリア充にしてあげる……」
──わけがわからなかった。
だが、その言葉が全てのきっかけ。
なぜか俺の周りに、アレな感じな女の子たちが集まってしまった。
しかし実際にリア充になるには、どうすればいい?
友達を作って、遊びまくる?
やっぱり恋人といちゃラブればいいのか?
というかそもそも俺たちに、そんな事ができる……のか?
青い空がまぶしいこの季節、俺と、彼女たちとの、リア充を目指す日常が始まる──
(c) GIGA/ENTERGRAM