3.6MPの解像度、最大輝度350cd/m2の広視野角パネルを採用した、医用画像参照用ディスプレイです。 DICOM Part 14に準拠した階調表現を採用し、パネルの輝度均一性を向上する「輝度ムラ補正機能」に対応。 これにより、医用画像の参照に適した個体調整を行っています。 液晶ディスプレイのバックライトの経年変化による輝度、色温度やガンマカーブなどの表示特性について、キャリブレーションを行うことで、DICOM Part 14に定められるグレースケール表示関数(GSDF)に適した階調表現を維持することができます。
■キャリブレーションセンサーを使えば、品質管理が可能 バックライトの経年により変化する輝度、色温度やガンマカーブなどの表示特性について、キャリブレーション(専用センサー別売)を行うことで、DICOM Part 14に定められるグレースケール表示関数(GSDF)に適した階調表現を維持することができます。