【エアタービュレーター搭載ユニバーサルウイング】・ウイング部分はソリッド構造で、ウエイトの効果があり、理想的な重心設計を可能にして、重心深度が深く、重心角を大きくできるため、つかまりが良く高い弾道を実現する。・慣性モーメントも大きくなるためオフセンターヒット時で当たり負けせず、ヘッドがブレにくく安定した飛びを生み出す。・UFO AIRシリーズで採用しているAir Turbulator搭載ユニバーサルウイングが空力特性を向上させて、スイング時のヘッド挙動を抑えミスショットを減らして優れた方向性を可能にする。【極薄偏肉設計】・フェースはキャスコ独自の素材スーパーハイテンだからできる極薄偏肉設計。【重心距離の最適化】・ウイング部分のピークをヒール側に移動して、さらにブレードを中空化したことで、前モデルよりも重心距離を短く設計して、つかまりを良くしている。【グラビティブリッジの採用】・UFO AIR Dで採用したソール輪郭よりも外側にリブ構造を配置する「グラビティブリッジ」ソールセンターに配置。前モデルよりも重心を低く設計して、球が上がり易い設計に。【重心高さのフロー設計】・番手毎にユニバーサルウイングの角度をフローさせることで、重心高さをフロー設計して、番手間での弾道高さの差を小さくしている。<特許出願中(2024年7月時点)>・ロフト角の小さい上番手は、球が上がらず飛距離ロスしていることから、ウイング部の立ち上がり角度をフラットな設計にして、重心高さを低くしてボールを上げる方向へ。・ロフト角の大きい下番手は、ボール高さを抑えるために、ウイング部の立ち上がり角度を大きく設計して、重心高さを高くしている。【ディフューザーバックソール】・UFO AIR UTは前モデルのUFO Speedで採用した芝をかき分けて振り抜ける「Speed Sole(スピードソール)」のブレード後方部をディフューザー形状にしてバックまでつなげることで、さらに芝が抜けやすい設計に。【Falconshaft AIR UT】・一般的なユーティリティシャフトより、先端部は剛性を上げ、ブレを抑え方向性を安定させ、手元側は剛性を下げ、しなりを感じてやさしく振れるシャフト。