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家庭用の電子血圧計には、大きく分けて上腕部で測定する「上腕式」と、手首で測定する「手首式」の2種類があります。
また、「上腕式」には、カフ(腕帯)を自分で上腕部に巻くタイプ(「腕帯巻きつけタイプ」)と、血圧計本体と一体化している筒型のカフに腕を通して測定するタイプ(「全自動タイプ」)の2種類に分けられます。
医師がすすめるスタンダードは「上腕式」です。
一方、「手首式」には、小型で持ち運びに便利なため、旅行先など外出先で血圧測定が簡単にできるといった利点があります。
「OMRON connect(オムロンコネクト)」は、オムロンの家庭用健康機器で計測した体重や血圧、歩数などの様々なデータをスマートフォンに転送し、グラフやカレンダーで簡単に記録・管理できるアプリです。転送したデータはグラフでチェックでき、日々の変化を簡単に管理できます。
手首式血圧計で血圧を正しく測るには、手首を心臓の高さに持ってくることが大切です。
測定時に血圧計が正しい高さになると、液晶画面上に青色のランプとハートマークが点灯。
自動的に測定を開始します。
測定時にカフが適切な強さで正しく巻けているかどうかをチェックしてお知らせする「カフぴったり巻きチェック」
測定結果が、家庭高血圧の基準値*¹とされている「最高血圧135mmHg、または最低血圧85mmHg以上」の場合、結果表示時に血圧確認マークが点灯します。
本体内部の部品を改良して測定中の音を抑えたことにより、オフィスや外出先など、いつでもどこでも、周囲の状況を気にすることなく測定できます。
*オムロン従来品との比較