■無線の切断を防ぎ、安定した接続を提供できる ・レーダー波検知で瞬時に自動でチャンネル切り替え 「DFS(Dynamic Frequency Selection)」による無線LAN停止を回避するため、レーダー監視専用アンテナを搭載。干渉しないチャンネルを常に監視し把握することで、レーダー波を検知した際に、瞬時に干渉しないチャンネルへと自動的にチャンネル切り替えを行います。 ※チャンネルが切り替わった際のアプリケーションの動作はその仕様に依存します。 ※DFSとは、「Dynamic Frequency Selection(動的周波数選択)」の略。5GHz周波数帯のW53, W56で気象・航空レーダーなどの干渉があった場合、アクセスポイント側が干渉のないチャンネルに退避する仕組みです。法律で義務付けられ、アクセスポイントに必ず搭載されています。干渉した場合、移動予定のチャンネルがレーダー波と干渉しないかを無線LANを止めて60秒間監視する必要があります。