■ウーター・へメル、ジョヴァンカ等の数多くのアーティストをプロデュースし、自身もバート・バカラック、スティーリー・ダン、ギルバート・オサリバンなどの良質なポップスを彷彿とさせ、これまでにオリジナル・アルバム6作、ベスト・アルバム1作をリリースしている、オランダのシンガー・ソングライター/プロデューサー=ベニー・シングス。2019年に北米の優良レーベルStones Throwと契約し、北米~ヨーロッパ~アジア・ツアーを成功、US NPRの人気動画企画「NPR Music Tiny Desk Concerts」にも登場した。またジョン・メイヤーやアンダーソン・パークとのカップリング・ツアーも行った。またキャロル&チューズデイへの楽曲提供や、TENDRE、Yaffle等の日本人アーティストとのコラボも盛ん。
■今作は2018年に発表されたアルバム『City Melody』から約2年半ぶりとなる6作目の新作アルバム。2020年1月よりシングルとして発表されている「Music」(1/15配信)、 「Sunny Afternoon」(4/29配信)、「Rolled Up feat. Mac DeMarco」(10/14配信)と立て続けにリリースし、2021年1月20日予定されている新曲「Nobody’s Fault」も含めて全て収録される。
■参加アーティストも豪華で、若き天才プロデューサーTom Mischをはじめ、Maroon5のキーボディスト/プロデューサー PJ Morton、カナダのプロデューサー/マルチ・インストゥルメンタリスト Mac DeMarco、またUSのシンガーKyle、NYのR&BシンガーEmily King、プロデューサーとしてインディR&B界の雄Cautious Clay が参加している。