◆優れたサウンド。何の制約もない。 どんな種類のワイヤレス・ヘッドフォンやイヤフォンも、Bluetooth処理、DA変換、増幅の機能を標準的な「どこでも入手できる」ひとつのチップに詰め込んでいるので、音質には限界があります。 良質な有線ヘッドフォンや有線インイヤーモニターを、単体の高品質なポータブルDAC&ヘッドフォンアンプと組み合わせれば、その音質はどんなワイヤレス・ヘッドフォンやワイヤレス・イヤフォンも易々と打ち負かしてしまうでしょう。 GO bluを使うということは、音質にまったく妥協しないということです。 GO bluをAppleやAndroidの機器と組み合わせ、お好みの有線ヘッドフォンをGO bluに接続し、見えないところにしまいこみましょう。とても小さいのでランニング用品やスーツのポケットに滑り込ませることができます。しかし、見た目はゴージャスなので、お気に入りのコーヒーショップのテーブルに置けば、目立つこと間違いなしです。
◆GO bluで限界を超える 軽量なソフトタッチのポリマー・エンクロージャー(信号をブロックする金属と違い、Bluetoothの受信に有利です)、銅色の外装、ChronoDialの時計の竜頭スタイルのコントロール・ノブを備えたGO bluは、どこに行っても楽しく使うことができます。 GO bluは高品質なチップ・ベース(CMOS-MEM)のマイクロフォンも装備しているので、ハンズフリーで電話、ゲームのボイスチャット、Apple SiriやGoogle Assistantのボイス・アシスタントへのアクセスが可能です。 USB-C充電ポートにはさらに柔軟性が加えられています。オーディオ入力端子としても使用できるので、Bluetooth接続に対応していない音源機器をUSB接続することができるのです。この方法でGO bluに接続すれば、24ビット/96kHzまでのハイレゾPCMオーディオ・データがサポートされます。
◆HD Bluetooth 5.1 クアルコムの最新の4コアQCC5100 Bluetooth処理チップを最大限に活用して、現在流通している高解像度Bluetoothオーディオ・フォーマットをすべてサポートしています。 これによって、あらゆる音源機器を、それぞれの仕様内で可能な最高解像度で扱うことができます。他のポケットサイズのDAC&アンプで、このような多様なコーデックをサポートしているものはありません。また、Bluetooth上でこのような高音質のサウンドをサポートしているものもありません。 GO bluはBluetooth v5.1に準拠しているので、可能な限り最高の帯域、安定性、パフォーマンスを確保しています。また、その「Bluetoothエンジン」は、ワイヤレスでアップデートすることが可能です。
◆バランス回路 バランス型ヘッドフォンを使用していようと、非バランス型ヘッドフォンを使用していようと、最少のノイズで、最高のチャンネル・セパレーションで音楽を楽しむことができます。 GO bluは4.4mmバランス出力を装備しているので、バランス接続が可能なヘッドフォンを使用することができ、これによってGO bluのバランス・アンプ設計の利点をフルに生かすことができます。 これに加えて、3.5mm出力はiFi特製のS-Balanced回路を装備しています。S-Balanced出力は、シングルエンド・ヘッドフォンを接続しても、クロストークと歪みを50%低減します。これは、高感度なインイヤーモニターには特に有効です。 どちらの出力端子も金メッキが施されているので、金属の曇りに強く、したがって接触部分の品質を長く保つことができます。