●ニューヨーク万国博覧会に出品された上村松園の『鼓の音』です。
●松園は女性として初めて文化勲章を受章しています。
●鼓を打つ若き令嬢を描いた、おだやかで気品あふれる女性が描かれた作品です。
●シンプルで馴染みやすい茶色の額付きです。
おすすめポイント
作品紹介:『鼓の音』 42×52cm(縦×横)1940年ニューヨーク万国博覧会に出品された上村松園の『鼓の音』。絶賛を博したこの作品は清新な色彩や円熟した筆づかいが松園らしい作品となっています。朱に染めた振袖に金の鳳凰紋の帯を締めた美人画は、「一点の卑俗なところもなく、清澄な感じのする香高い珠玉のような絵こそ私の念願」という松園の言葉通り、鼓を打たんとする若き令嬢を描いた、気品あふれる女性です。
シンプルで馴染みやすい茶色の額付きシンプルな茶色の額が付いています。絵を引き立ててインテリアに馴染みやすいのも嬉しいポイントです。
作家紹介:上村 松園(1875年~1949年)明治の京都下京区に生まれ育った女流画家。「一点の卑俗なところもなく、清澄な感じのする香り高い珠玉のような絵」、「真・善・美の極致に達した本格的な美人画」を念願として女性を描き続けた。1948年(昭和23年)女性として初めて文化勲章を受賞。
商品詳細
世界の有名美術館も採用している最先端技術を採用「最も本物に近い」と、世界の有名美術館がレプリカを制作する際に採用している最先端技術で制作されています。最先端の技法で表現し、最終仕上げは手彩による補色が加えられ、リアル感をより醸し出しています。
できる限り忠実に原画を再現原画を高精度スキャナーで正確に取り込み、原画を忠実に再現するよう校正・色調チェックをします。細部まで徹底検品してから、お客様のもとへお届けしています。
気軽に始められる名画のある暮らし誰もが知る名画を、お手頃な価格で手に入れることが可能に。名画を飾ることで、お部屋の雰囲気を変えたい方や気軽に美術に触れ合いたい方にオススメです。
届いた日からすぐに飾れる額が付いてくる全ての絵に木製の額が付いてくるので、届いた瞬間からすぐにお部屋へ飾ることが出来ます。絵の雰囲気やサイズに合った額を選ぶ手間が省けるのも嬉しいポイントです。
絵画の取り付け方絵画を壁に取り付ける時は、額の裏面に吊金具が2箇所付いているので、そこに付属品の額吊紐を通し紐同士を結びます。壁に絵画用金具(別売り)などを取り付け、そこに紐を引っ掛けて絵を飾ってください。
サイズ | 約 横52×縦42(cm) |
重量 | 約 930g |
内容量 | 1枚 付属品:額(吊金具付き)、額吊紐 |
材質 | 本紙:新絹本 額:木製(前面アクリルカバー) |
生産国 | 日本製 |
備考 | ※壁に取り付ける際のフックや絵画用金具などは別売りです。 |
区分 | 返品・キャンセル区分(不可) |