●日常使いに適した、最も一般的な番手の中砥石#1000です。
●汎用性が高く、研削力もあるので刃先の修正など微調整が可能です。
●収納ケースは研ぎ台としても使えます。
●豊富なラインナップで、包丁の状態や用途に合わせて選べます。
おすすめポイント
切れ味を復活させる中砥石 #1000日々の包丁の研ぎ直しに使用できる、最も一般的な番手の砥石です。汎用性が高く、研削力もあるので刃先の修正など微調整が可能です。同じ関孫六ブランドの高価格帯の包丁もしっかりとメンテナンスできます。
商品詳細
研ぎ台にもなる優秀な収納ケースシンプルでスタイリッシュな収納ケースは、研ぎ台として使えます。砥石にフィットする独自構造の研ぎ台で、裏面は滑り止め付きなので、安定して研ぐことができます。蓋は砥石を水に浸す容器としても使えます。
用途に合わせて選べる豊富なラインナップ刃形状を大幅に修正したい時、切れ味を良くしたい時など、包丁の状態や用途に合わせてお選びいただけます。
使用方法
包丁の基本的な研ぎ方1.砥石を水につけ、気泡が出なくなるまで、十分に水を含ませておきます。
2.砥石がすべらないように、砥石の下にぬれふきんを敷きます。そして砥石の手前に3センチくらいの厚みの枕を入れ、手元をやや高くして、表面を傾斜させます。
3.図のb点からa点へむけて、力を加えて包丁を動かします。
4.a点からb点に返るときは、少し力を抜いて研ぎます。この要領で包丁を往復させます。あまり力を加えず、普通の圧力で左指三本ぐらいで包丁を押さえて、包丁の先から根元にかけて、徐々に移動させながら動かします。包丁とともに、押さえている指先も徐々に移動させます。表側を研いだら、裏側も同じようなやり方で、軽く研ぎます。上手に研ぐコツは、静かにゆっくり平均に動かすこと。ピッチング(縦ゆれ)やローリング(横ゆれ)させないようにします。
ブランド紹介
古来より受け継がれる技術 関孫六関(美濃)では鎌倉時代より多くの名刀が生まれましたが、名匠「関の孫六」は独特の作刀を工夫し、美しく芸術性の高い、切れ味の抜群な最上の業物を世に送り出しました。江戸から明治と時代は変遷し、関の刀匠たちの多くが家庭用刃物の製造へと転業しました。「関孫六」の銘は27代目兼元、刀匠金子孫六氏によるもので、匠の技を生かしながら、その切れ味を現代に伝えています。
サイズ | 約 幅24×奥行9.5×高さ5(cm) |
重量 | 約 651g |
内容量 | 1個 付属品:収納ケース |
材質 | 中砥石:白色アルミナ(#1000) 研ぎ台・フタ:ABS樹脂 |
生産国 | 日本製 |
パーツ別耐熱温度 | 研ぎ台・フタ:80度 |
区分 | 返品・キャンセル区分(小型商品) |