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セントラル・ヴァレーのブドウを使用。土壌は、砂質と粘土質です。ステンレスタンクにて発酵後、シュール・リーで3ヶ月間熟成、澱引きをせずにバトナージュをします。パイナップルやパパイヤ、バナナの凝縮した香りが感じられます。
味わいは、柑橘系果実のようにさっぱりしており、且つまろやかさもあります。
ワイン単体でも楽しめますが、前菜やサラダ、軽食パスタ、魚料理、白身の肉料理など幅広く合わせやすいワインです。
「ベンティスケーロ」とはスペイン語で「氷河」の意味です。
氷河のクリーンなイメージと、自然環境からの恩恵を思わせることからその名が付けられました。チリを代表するアンデスの最高区分に自社畑を複数所有しています。精密な土壌調査をすることで、それぞれに最適な品種の栽培、さらに同じ畑の中でも土壌の性格を把握してマッピングを行い、区画単位でのきめ細かい栽培方法を実施し、品質管理をしています。
ワイナリーを支える醸造スタッフにはチリの名醸造家であるフェリーペ・トッソとオーストラリアの辣腕醸造家ジョン・デュバルを迎え、高品質なワインを造り出しています。