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リオハの名門マルケス・デ・カセレスが手掛ける日本の食卓に合わせやすい1本。自社畑のベルデホを冷涼な夜間に収穫。 ミネラル、ハーブ、柑橘類の感じられる凝縮感のある香り。口中ではバランスがよく、活気に満ちた青リンゴの味わいがあり、余韻も長く、個性的。フレッシュなアフターテイスト。
リオハの名門マルケス・デ・カセレスが手掛ける!日本の食卓に合わせやすい1本季節の違いがはっきりとしている大陸性気候の下、セラダ(102ha)とセカ(23ha)に所有する自社畑は、貧しく砂利を含む砂の土壌と、一部茶色がかった灰色の石灰質の土壌です。丁寧に栽培が行なわれており、収量は1haあたり6800kg(48ヘクトリットル)に抑えられています。DOルエダの中でも特に優れているこの地区の畑の良さを余すところ無く表現したブドウが収穫されます。ブドウの質を守るために、気温が低い夜間に収穫を行ないます。夜間に完璧な条件の下収穫されたブドウを冷却し、優しくプレス、選別します。15~17℃で発酵し、ボトリングまで澱とともに熟成をさせます。ミネラル、ハーブ、柑橘類の感じられる凝縮感のある香り。口中では、バランスがよく、活気に満ちた青リンゴの味わいがあり、余韻も長く個性的なワインです。
■受賞歴
ロサンゼルス·ワイン·コンペティション2016 金賞(2015)
ブリュッセル国際コンクール 銀賞(2012)
スペイン内乱中にボルドーに移住したフォルネ家はシャトー・カマンサックとシャトー・ラローズ・トラントードンを購入し、その名声を高めることでボルドーで大きな信用を獲得しました。その後、ボルドーのシャトーを弟にまかせたエンリケ・フォルネは、1970年、リオハ・アルタのセニセーロを選び、マルケス・デ・カセレスを設立。「リオハの特徴がさらによく表現されたワイン造り」を目指し、伝統的なリオハのワイン造りにボルドーのエッセンスを加え、テンプラニーリョの風味が見事に表現されたモダンさと気品の備わった新しいリオハ・スタイルを確立し、リオハを代表するボデガとしての名声を築きあげました。
北海道・沖縄・離島