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蝶鮫屋は岡山県の最西北端・中国山地の山あいに位置する新見市にあり、チョウザメの養殖からキャビアの製造、チョウザメ肉の加工・販売までを一貫して行っています。
高梁川水系の清流やカルスト地形を形成する地下からの湧き水は、日本でも珍しい硬水で、チョウザメの原産地に水質が近いため、国内でも養殖に必要な環境が整っている地域といえます。
そんな山の恵みをたっぷり含んだ水で200年前から養殖をはじめ、今ではおよそ12,000匹のチョウザメを養殖し、年間100kgのキャビアを生産しています。
新見フレッシュキャビアは採れたてのチョウザメの卵と岩塩だけで製造しており、瞬間冷凍することで非加熱、塩分ひかえめで仕上げることを可能にしています。
その味は、柔らかく非常に繊細で、口に含むととろりとした卵本来の濃厚な旨味が広がり、華やかな香りと余韻を味わっていただくことができます。
塩分ひかえめで、キャビア本来のコクと味わいをお楽しみいただける「塩分3.5%」。
そのままでとろりとした味わいと、魚卵の旨味を存分にお楽しみいただけます。