OUTLAND BAATARA OL-108 DMSM
アウトランド サングラス バータラ
OUTLANDの「らしさ」を詰め込んだ、ハイパフォーマンス&スタンダードモデル
フレームカラー:MAT DEMI SMOKE(マットデミスモーク)
レンズカラー:108/シルバーミラー×調光クリア to スモーク(裏面マルチコート)
可視光線透過率:47%から17%(紫外線量により変化)
UVカット
適した光量:曇り・晴れ
PHOTOCHROMIC
調光シルバーミラー
「晴天から曇天、屋内から屋外までをカバー。」
木々を抜けて青空を見上げる登山。日差しの中タープを広げ、夕暮れには焚き火に興じるキャンプ。 日照時間の少ない中、斜面を滑る雪山。刻々と変化する紫外線量に、レンズが色を変えることで、あなたに合わせます。
※裏面に反射防止コートである「マルチコート」が施されており、クリアな視界を提供します。
※調光レンズは、室内や紫外線カットのガラスを使用した自動車の車内などでは、レンズの色が変わりません。(クリアのままです。)
明るい場所であっても紫外線がレンズに当たらない状況では色の変化は少なくなります。気温が高い状況では色がつきにくい場合があります。また気温が低い場合は色がつきやすくなります。
MIRROR
レンズ表面に光を反射する膜をコートすることで、強い日差しや眩しさをカットします。
ベースとなるレンズとの組み合わせで光量や色調を調節でき、様々な環境に対応します。
BAATARA バータラ
side hood
サイドフードにより、横からの光、風、埃等の侵入を防ぎます。また、着脱可能なためシーンに合わせてお使いいただけます。
flexible nose pad
鼻にかかるノーズパッドの内側に、スリットを入れる事で柔軟になり、高いフィット感を実現しました。
flexible modern
テンプルエンドがフレキシブルに動くので、頭部の形状に合わせてが調節可能。
leash code
首から下げられるリーシュコードを付属。サングラスを使用しない時にも、サングラスを身近に装着できます。
glasses case
ストラップ付きの専用ポーチ付
<仕様>
フレームカラー |
マットデミスモーク |
レンズカラー |
108/シルバーミラー×調光クリア to スモーク(裏面マルチコート) |
可視光線透過率 |
47%から17%(紫外線量により変化) |
紫外線透過率 |
0.1%以下(UVカット99.9%以上) |
レンズ機能 |
調光レンズ、ミラーコート、裏面マルチコート |
レンズカーブ |
6カーブ |
サイズ |
高さ47mm / 横幅137mm |
質量 |
23.5g |
フレーム機能 |
サイドフード装着可能、テンプル調整可能 |
付属品 |
専用ポーチ、サイドフード、リーシュコード |
生産国 |
日本製 |
対象年齢 |
大人用(男女兼用モデル) |
JAN |
4984013161452 |
よくある質問
Q. 調光レンズに寿命はありますか?
A. 調光機能は徐々に低下し、変化しにくくなります。
ご使用前に調光機能を確認してご使用ください。
変化がわかりにくくなっていましたら、交換をお願いします。
確認方法
・サングラスを暗い場所に保管する。(できれば1時間ほど)
・その後、晴れた日の屋外に5分ほど置き、レンズの着色状況を確認する。
(レンズの一部分をアルミホイルなどで覆って、光が当たる部分と当たらない部分つくり比較すると変化がわかりやすいです。)
Q. 調光レンズの保管方法を教えてください。
A. 保管時には、高温高湿を避け、ケースなどに入れるなど暗い場所で保管してください。
Q. 調光機能が低下したレンズは使用できませんか?
A. 調光機能が低下したあとも、紫外線カット機能は保持されますので、紫外線による影響は防ぐことができます。
ただし、調光によるまぶしさの低減はできませんので、まぶしいと感じるようでしたら交換をお勧めします。
経年劣化によって調光機能以外にも影響が出ていることが考えられますので、継続使用の際にはレンズ・フレームに異常がある場合には交換をお願いします。
Q. フレームの一部が透明になっていますが、不具合品でしょうか?
A. 透明な部分はデミ柄(べっ甲調柄)特有の斑模様であり、不具合品ではありません。なおデミ柄は個体差が大きく、同じ品番でも異なる模様が現れるため、全く同じデザインが存在しないのが特長です。ご不安な場合は、店頭で実物を確認してからのご購入をおすすめいたします。
Q. 夏場に調光レンズの色が変わりにくく感じます。
A. 調光レンズは紫外線の量で着色しますが、温度が高くなると明るくなりやすい特徴があります。
そのため、使用している場所の紫外線量と温度によって着色するレンズの色が変わります。
以上のことから同じ紫外線量であっても、レンズの色は気温の低い冬季は「濃く」なりやすく、気温の高い夏季は「薄く」なる傾向があります。