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電気がなくても暖がとれる! 電池レス 手回し点火 石油ストーブ
電池レス石油ストーブ
TOYOTOMI トヨトミ 石油暖房 ストーブ RL-G2524
【暖房目安】
木造(戸建)7畳まで(11.5m2)
コンクリート(集合)9畳まで(15.0m2)
七色の優しい光
トヨトミのレインボーストーブはガラスに特殊なレインボー加工を施しています。レインボー加工は、特殊な液剤にガラスを付け置き、乾燥させていく過程で重力により液剤の厚みが微妙に変化することで、七色に光る炎を実現させております。
燃焼中は炎が七色に浮かび上がり、およそ40W(白熱球)の明るさがあるので、 暖房としてお部屋を暖めるだけでなく、優しく包み込むように照らしてくれます。
電気がなくても、暖がとれる
従来の 石油ストーブは点火用の 電源としての 乾電池が必要なところを「ぐるんPa」は乾電池を使用せず 手回し 発電機によってハンドルを1~2回まわすだけで 点火することができます。
災害に備えて「電気を使わない石油ストーブ」が注目を受けていましたが、東日本大震災の発生直後、乾電池の買い占めや物資の不足により乾電池の入手が困難な状況となった際には、乾電池式の点火装置は乾電池なしでは役割を果たすことができませんでした。
これは「ライター」や「マッチ」にも同様の事が言えます。「乾電池」「ライター」「マッチ」など一切必要としない「ぐるんPa」は社会や環境に貢献できるものと確信しています。
「ぐるんPa」は2012年にグッドデザイン賞を受賞し、環境の面についての評価をいただいております。
火力調節幅
火力調節幅50%~100%。石油ストーブはダイヤルやレバーを使って火を強めたり弱めたりして 火力を調節して使っていただきます。少し熱いなと思った際などに、火力を絞る事で暖房量を抑えつつ、少しの火力で燃焼させ続ける事が出来ます。点けたり消したりするような調整をしなくて済むため調整幅があると便利です。
その調節幅は機種によってそれぞれ違いがありますが、火力調節幅のパーセントが大きいものほど柔軟な温度調節ができて、より快適に過ごすことができます。また火力を弱め過ぎると不完全燃焼となりニオイが発生する場合があるので、火力調節幅が大きい機種の方が火を弱めても嫌なニオイは発生しません。火力調節幅は、 灯油の節約、 ニオイの低減、 室温の維持能力などに関わる機能です。
ニオイセーブ消火
嫌なニオイを発生させにくい消火方法。
火は急にいっきに消火してしまうと、ニオイの原因である未燃ガスが発生してしまいます。ニオイセーブ消火では、ゆっくり徐々に火を消していく方法を採用し、ニオイの原因である未燃ガスを燃やし切り、ニオイの発生を抑えます。
2重タンク構造
油タンク内が2重構造になっています。給油口から給油された灯油は外側のタンクから細いパイプを経由して内側のタンクに供給されて、芯へ浸透していきます。そのため万が一、本体が倒れた場合も灯油がこぼれにくい構造になっています。
対震自動消火装置
トヨトミの 対震自動消火装置は石油ストーブが地震や強い衝撃を受けたときに 自動消火する機能で、転倒などによる 火災を防止するための保護にもなります。点火つまみを回す(またはレバーを下げる)だけで、自動でセットされる仕組みなので、もしもの時に「セットし忘れてた」なんて心配もなく、どんな時にも心強い機能です。
RoHS(ローズ)指令
欧州連合(EU)が施行した特定有害物質規制をクリア。
暖房出力 | 2.50kW~1.25kW |
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寸法 | 高さ485.7×幅388×奥行388mm(置台を含む) |
質量 | 6.2kg |
燃焼継続時間 | (最大燃焼~最小燃焼)約20.2~40.2h |
JANコード | 4963505100964 |