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Explanation | |
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ワニ革はある意味、ダーティーなイメージがイニシアティブを取っていたが、近年では、「ワニはラギットカジュアルなギアである」とラギットボーイが言い放つ。素材はカイマンクロコのサイド部分を使用しフラット感を出している。全体の形状はトラディッショナルなオーソドックスなスタイル。 カイマンクロコはノーメンテナンス。早い話がオイル等のメンテナンスがいらない。だがしかし、使い込むにつれ艶々と良い味が出るしワニ革も柔らかくなっていく。なぜワニ革を使用したアイテムが多いのかを、是非所有し感じて頂きたい。 |
【カイマンクロコ】
カイマンクロコは一見みな同じように見えますが各個体によって表情が全く違います。
ワニの性質上生前傷は牛革に比べ多いものです。
GODANEでは自然の風合いを大事に考え、生前傷等は表情を捉えています。
たとえばクロコにも専攻的な<ぼかし>が各鱗ごとにありますが、染色等によってそれが隠れる場合もありピンホールの様に見える場合もあります。
ある意味、天然素材(機械的に完璧なモノではない)を理解していただく必要があります。