ティーマ70周年で誕生した、ヴィンテージブルーとヴィンテージブラウン
1952年にカイ・フランクによってデザインされたティーマは、名前を変えたものの(当時はキルタという名前でした)、その哲学は変わることなく、現在でも多くの人々に愛されています。2022年、ティーマの70周年を記念して、イッタラは1952年のオリジナルカラーからインスピレーションを得た「ヴィンテージブルー」と「ヴィンテージブラウン」を発表しました。
ヴィンテージブルーは、深い藍色でわずかに紫を帯びた色をしています。青色ながらも冷たさを感じさせない優しい色味をしています。
ヴィンテージブラウンは赤みがあり、ぬくもりを感じさせます。ブラウンとブルーのどちらもノスタルジックな雰囲気を醸し出し、食卓に穏やかな時間が流れます。透明感のある釉薬が使われて、かつてのキルタのようにプレートの縁や口元は色が薄く白く見える作りになっています。
自由自在に色の組み合わせが楽しめます
ティーマの定番色ホワイトはもちろん、他色との組み合わせを楽しむことができます。リネン、パールグレー、パウダーなど淡い色と組み合わせて色のコントラストを楽しむことも、色の濃いハニーと合わせて、レトロな雰囲気を楽しむこともできます。
カイ・フランクがデザインしたシンプルなフォルムは「現代の古典」ともよばれ、シンプルだからこそ、その機能美や用途には無限の可能性が秘められています。
・こちらの商品は透明感のある釉薬を使用している為、縁部分が白っぽく見えております。