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本革素材を丁寧に縁(へり)返し、一つ一つしっかり織り込まれたクラッチバッグ。
細い革と太い革それぞれを短冊状にし、織り込みながら、つなぎ合わせる「イントレチャート」という製法です。
入念に作り上げられた上品なデザインが、大人の洗練された雰囲気を引き出します。
摩擦に強い・薄い・丈夫・型崩れをしにくいといった特徴を持つ山羊革がメイン素材。シボ感が美しく、革の表情を楽しめます。
※縁(へり)返しとは?
2つ以上の素材を使い、表から裏に素材の縁を折り返し断面を隠して、張り合わせる手法です。
切り目が見えなくなるので他の製法よりもスッキリとした印象になります。
中身はシンプルで、大きく作られた差し込みポケットとファスナーポケット、ストラップホルダーなどが付いています。素材にはヌメ革と、高級感のあるツイルコットンを使用しています。
引手部分の穴に付属の牛革ストラップベルトをナスカンで付けることで、腕に通したり手から提げて持つことも。
摩擦に強い・薄い・丈夫・型崩れをしにくいといった特徴を持つ山羊革がメイン素材。シボ感が美しく、革の表情を楽しめます。