四半世紀前、航空機に対抗して開発された新幹線500系。
空気抵抗を極力排した流線形の車体で、当時世界最速となる時速300キロの営業運転を実現。
ドイツ・デザイン界の巨匠ノイマイスター氏によるその近未来的なルックスは、もっとも美しい新幹線車両として不動の人気を誇ります。
そんな500系のデビュー25周年を祝して、セイコーからスタイリッシュな記念ウオッチが登場。
先頭車両のブルー&グレーを基調に、高精度クロノグラフ機構を搭載したオールステンレス製。
3つのスモールダイヤルを結ぶ放物線は、500系の先鋭的なフォルムの象徴です。
数量限定5000点、 エディションナンバー入り。特製記念ボックスに収めてお届けします。
セイコーが誇る本格クロノグラフ機構
①ストップウオッチ分針
②小秒針
③24時針
④ストップウオッチ秒針
⑤カレンダー機能
記念の銘とエディションナンバーを刻印
裏蓋には運行25周年の記念銘と500系こだまの車体イラスト、5000点の限定ナンバーを刻印。
運転席の計器を思わせるデザインの小秒針。KODAMA500と記された限定仕様。
時針と分針には暗闇で光る蓄光処理が施され、視認性が高められています。
運転室の窓枠をデザイン化した金色のアイコンが1時のインデックスに。
ゆるやかな弧を描くカーブハードレックスの風防。新幹線のフロントガラスをイメージ。
500系のロゴマークとサイドビューが天面を飾る特製記念ボックスに収めてお届けします。
特製記念ボックスの内側には500系こだまのフォトカードがセットされています。
山陽新幹線500系
JR西日本が独自開発した新幹線車両。
1997年3月、山陽新幹線「のぞみ」として新大阪・博多間でデビューし、時速300キロの営業運転でギネス記録を達成。
同11月より東海道・山陽新幹線の花形となる。超高速走行でも空気の壁をスムーズに突き破る先頭車両の斬新なフォルムが特徴で、歴代新幹線の中でも人気絶大。2010年より山陽新幹線「こだま」として活躍中。
500系新幹線のスピリット、記念ウオッチで新たに覚醒。