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2024年3月16日、北陸新幹線がついに敦賀まで延伸。北陸を照らす輝きが、未来へ向けて走り出す。
東京から富山、石川、そして福井へ―北陸新幹線の金沢・敦賀間開業を記念して、加賀百万石ゆかりの美意識に彩られたW7系かがやきのスペシャルコラボウオッチが登場。北陸の青空と陶磁器の柔和な白に、象嵌細工を思わせる銅色の帯・・・W7系のデザインコンセプト「和の未来」が、ブルー&ホワイトの文字盤に込められたクロノグラフモデルです。ストップウオッチ秒針は帯色と同じ銅色、10時位置に輝く装飾は、W7系かがやきの豪華な内装にも通じる金蒔絵のイメージ。黄金の動輪に見立てた雅なディテールが、時を彩る輝きとなって、つながる歓びを心に刻みます。
文字盤のイメージは正面から見たW7系かがやきの精悍な風貌
①ストップウオッチ分針
②小秒針
③24時針
④ストップウオッチ秒針
⑤カレンダー機能
W7系の印象的なロゴマークとエディションナンバー
裏蓋にはW7系のロゴマークとともに、限定2024点のエディションナンバーとして唯一無二の番号を刻印。
暗闇で光るルミブライト
W7系かがやきのヘッドライトに見立てたドットと時針分針は、高輝度蓄光塗料ルミブライトにより、暗闇でも優れた視認性を発揮。
北陸の青空に映える雅なディテール
黄金の動輪に見立てた源氏車文とブルーの美しい対比。金蒔絵や加賀友禅を彩る雅な趣が、W7系かがやきの内装を想起させて。
W7系かがやきの美しい写真が中にセットされた特製ボックス。内側には金沢特産の二俣和紙が使用されています。
北陸新幹線W7系かがやき
北陸経由で東京と大阪を結ぶ壮大な事業計画のもとにスタートした北陸新幹線。W7系かがやきは、2015年の長野・金沢間開業を機に、JR西日本が導入した新幹線車両(JR東日本と共同開発・導入)です。和の伝統を未来につなぐ意味を込めて、北陸の伝統工芸から着想された色彩や意匠をちりばめた高いデザイン性とともに、最新技術による機能性・快適性を追求。2024年3月、金沢・敦賀間(約125km)が新たに開業し、東京から敦賀まで、最速3時間8分で結びます。
東京から富山、石川、そして福井へ・・・
北陸新幹線 金沢・敦賀間の開業を記念してセイコーのW7系かがやきウオッチ、誕生。