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伝統工芸品の甲州印伝がまぐち印鑑入れ。No4303◎231102
◆こちらの商品は宅配便のみの配送になります。
商品説明 | ||||||||||
素材 | : | 表:鹿皮 | ||||||||
サイズ (cm) |
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季節 | : | 通年 | ||||||||
原産国 | : | 日本製 | ||||||||
注意 | : | 画面上と実物では多少色具合が異なって見える場合もございます。ご了承ください。 | ||||||||
備考 | : |
鹿革×漆の甲州印伝印鑑入れです。 印傳屋謹製の印鑑ケース。 柔らかく軽い鹿革に、独特のツヤのある漆で模様を描いた甲州印伝。 四百年にわたり受け継がれてきた職人の技によってつくられたお品です。 使い込むほどに手になじみ、独特の風合いが出てきます。 がま口式のシンプルな印鑑ケースです。 口が大きく開くので印鑑の出し入れがしやすいケースです。 小さな朱肉付き。直径約15mm長さ約60mm程度までの印鑑に対応可能です。 ※ただし、朱肉のスポンジは直径14mmほどです。 卒業や入社など、門出を祝うプレゼントとしてもおススメです。 (当店ではラッピング包装は承っておりません。) 赤地×白漆 梅 「万葉集」に多く詠まれた梅の花。厳しい冬から春を迎える喜びを反映した吉祥の模様です。 紺地×白漆 波鱗 三角形を積み重ね、地と模様を交互に組み合わせた模様。厄除けの意味で用いられます。 黒地×ピンク漆 忘れな草 丸い小花が愛らしい柄。ワスレナグサ(勿忘草)の花言葉は、「私を忘れないで」、「誠(真実)の愛」。 ※漆は時間とともに色合いが変化し、色漆は冴えて明るくなります。 お届けする白漆はベージュ寄りのお色目です。使い込むうちに、白っぽく変化します。 印傳屋 「印伝」の名は印度伝来に由来するといわれています。時を経て和様化した装飾を施した鹿革を印伝と称するようになります。 なかでも江戸時代に甲州で上原勇七により発案された、柔らかく強い鹿革に漆で模様を付ける独自の技法は「甲州印伝」と呼ばれ、経済産業大臣指定・伝統工芸品に指定されています。 「印傳屋」は上原勇七からの印伝技法を代々受け継ぎ、十三代にわたって創意と練磨を加えてきました。 希少な革工芸の文化を伝える担い手として製品を作り続ける甲州印伝の総本家です。 印伝の特徴 印伝は柔らかく軽い鹿革と、時とともに色合いが変わる漆との調和により、使い込むほど独特の風合いが出てきます。 ・漆は長時間日光(紫外線)にあたると光沢が失われることがあります。 ・漆は加工の過程で割れが生じる場合があります。また、掛けたり剥がれたりすることがあります。折り曲げたり、引っ掻いたりした場合も同様です。 ・鹿革は角ズレなどによる傷がありますが、天然の証として生かされています。 ・鹿革はご使用中に表皮が起きたり、擦ったりすると傷つくことがあります。 ・鹿革は一枚ごとに肌の性質が異なるため、浸染による色調に多少の差異が生じます。また、部分的に色ムラが生じることがあります。 ・鹿革は日光や照明、経年変化で変色したり、色あせすることがあります。 ご注意とお願い ・陰室(むろ)にて完全に乾燥させておりますので、漆によるカブレはほとんどありませんが、体質等によりごく稀にカブレが生じることがあります。その場合は使用を中止して、医師にご相談ください。 ・鹿革本来の持ち味を活かすため、特別の色止め加工は施しておりません。その為、汗や水、摩擦などにより、風合いが変化したり、革の染料が衣服に色移りすることがあります。 お手入れ方法 ・濡れた場合はこすらずに、乾いた布で軽くたたいて水分をとり、陰干しにしてください。 ・ベンジン、クリーナー、ワックスでの汚れ落としやツヤ出しはなさらないでください。 ※ロットにより、朱肉入れの刻印が写真と異なる場合があります。お選びいただけませんのでご了承ください。 ※ロットにより、内布はロゴ入りや無地など色々です。内布の仕様はお選びいただけませんので、ご了承の上ご注文ください。 ※柄の出方は一つ一つ異なります。 |
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※ロットにより、朱肉入れの刻印が写真と異なる場合があります。お選びいただけませんのでご了承ください。 |