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製本工房謹製 万年筆で書くことを楽しむために生まれたノート
インクにじみと裏抜けの少ないトモエリバー手帳用紙を使用しています。
◆カリフォルニア発 日本生まれのノート
カリフォルニアの文具ショップNANAMI PAPER社とのコラボレーションで生まれたノートを日本のお客様に向けて使いやすくリモデルしたノートです。
「トモエリバー手帳用紙を使った万年筆のためのノートを製作したい。自国ではこの紙を扱う技術が足りず、ぜひ渡邉製本でお願いできないか。」
と依頼を受けたことから生まれました。
◆万年筆愛好家に好まれる「トモエリバー」
するするとなめらかな書き心地、にじみ・裏抜けが少なく万年筆との相性が良い用紙「トモエリバー手帳用紙」を使用。
薄くて軽い用紙なので、384ページのボリューム感ながら厚みはわずかに14mmほど。
黒インキはもちろん、カラーインキも美しく発色します。
◆漢字も書きやすい少し大きめの7ミリ方眼
方眼は画数の多い漢字もおさまりの良い少し大きめの7mm方眼。
ブルーグレイの罫線は破線で構成し、インクはじき軽減しています。
◆熟練の製法で仕上げる“Lay-flat Binding”
大容量のページ数でもフラットに開き、中央付近までストレス無く書き込むことができます。360°折り返しても使えます。
長年の経験を元に機械加工と手作業双方の良さを組み合わせた“Lay-flat Binding”(レイフラット・バインディング)製法で、熟練の職人が手作業で1冊ずつ仕上げています。
◆長期使用にも耐える素材選び
長く使っていただけるよう、耐久性のある製本クロスで表紙を仕上げています。辞典や学術書に使われてきた素材です。
ペン先をモチーフにした金のロゴマークは、日本の家紋をエッセンスとして取り入れました。
渡邉製本(ワタナベセイホン)
昭和21年創業、東京都荒川区の製本会社です。
辞書や学術書などの上製本技術を活かし、丈夫で開きの良いノートを中心に紙製品を展開しています。
つくる時に大切にしているのは、ストレスを感じさせない使い心地。丈夫だから長期的な保存にも適しています。
使いやすさを実現するのは伝統的な技法と熟練の職人技。ノートは機械加工と手加工を組み合わせ、刷毛作業で一冊一冊丁寧に仕上げています。
良質な国産材料を選び抜き、都内工場で加工する”ALL MADE IN JAPAN”もこだわりの一つです。
利用配送業者:佐川急便
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