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一般的なスマートフォン用センサーの約10倍の大きさとなる、APS-Cサイズの有効約2420万画素CMOSセンサーを搭載。解像感や質感描写、ぼけ表現に優れ、被写体を低ノイズかつ高品質に描写可能。Vlog撮影と写真撮影の両方で高い没入感を実現します。
APS-Cサイズの有効約2420万画素CMOSセンサーを搭載。銅配線の採用と高効率な回路プロセスによる高い集光効率で、幅広い感度領域と高感度撮影時の優れた低ノイズ性能を実現しました。また、読み出し速度を高速化し、画素加算のない全画素読み出しの4K動画記録やフルHD 120fps撮影などの機能を可能にしています。
多彩なレンズを装着できるEマウントを搭載。交換レンズは広角や望遠レンズ、明るい単焦点レンズなど、多様で充実のラインアップを取り揃えています。レンズを交換することで、自分の好きな表現を追求し、映像表現に広がりを生むことができます。
撮像エリアの約84%をカバーする425点の位相差AFセンサーを高密度に配置。ピント合わせが難しいシーンでも、広範囲・高密度に配置されたAFセンサーが被写体を高精度に捉えます。また、画像処理エンジンBIONZ X(ビオンズ エックス)の高速処理で世界最速0.02秒の高速AFを実現。すばやく動く被写体も瞬時に捉えられます。
動画撮影中もAIを用いて人物の瞳を認識し、高精度に追い続けることができます。高い精度で自動的に瞳にピントを合わせ続けるため、撮影時に構図に集中できたり、被写界深度が浅く、大きくぼかしたいシーンでも主役を際立たせた映像を撮影することができます。
ウインドノイズを大幅に低減可能なウインドスクリーンを付属。このウインドスクリーンをマルチインターフェースシューに取り付けると、風の強い屋外でもノイズを低減させ、話し手の声をはっきりと録音できます。
高い集音性能とノイズリダクションを3つのカプセルマイクが可能にし、高密度かつクリアな録音を実現。マイクの内部構造を見直したことで、集音効率が向上し、よりクリアな録音ができます。集音構造のカバーの形状も変更し、付属のウインドスクリーンを使用することで、風切り音を低減。屋外での自撮り撮影時でもクリアな音声録音を実現します。
APS-Cセンサー搭載カメラとして初めてデジタルオーディオインターフェース対応の、マルチインターフェース(MI)シューを搭載。音声をデジタル信号のままダイレクトにカメラに伝送し、劣化のない高音質録音を実現します。従来のMIシュー接続と同様にケーブルフリー・バッテリーフリー仕様のため、動画撮影時の自由度が上がります。
背景をぼかしたいときは、「背景ぼけ切換ボタン」を押すだけ。主役の人物が際立った印象的な映像が撮影できます。周囲の街並みや風景をクリアに見せたいときも、ボタンひとつで切り換えられます。
おすすめの商品を紹介するとき、カメラに向けた商品にピントが合わなくて困ったことはありませんか?「商品レビュー用設定ボタン」をひと押しすれば、顔から商品へ、商品から顔へのピント合わせがスムーズに行えます。
年齢や性別などに関係なく、人物の肌を生き生きと描写。動画と静止画それぞれに合わせて肌の色合いを最適化し、自撮り撮影でも被写体の肌をより印象的に写せます。
顔の小じわやシミ、くすみなどを目立たなくし、目や口もとにメリハリをつけて肌をキレイに撮影できます。レベルに応じて、OFF / LO / MID / HIの4つの設定から選択可能です
歩きながらの手持ち撮影に便利な手ブレ補正効果を向上させる、動画専用の電子式手ブレ補正機能「アクティブモード」に対応。ボディ単体で高い補正効果を得られ、安定した動画を撮影できます。また、シューティンググリップGP-VPT2BTを使えば、片手で手持ち撮影ができます。撮影やズームなどのカメラの操作も、グリップを握ったまま可能。三脚としても使えるので、両手を使って商品をレビューするときや、被写体から離れて撮影するときにも便利です。
VLOGCAM ZV-E10は、4K(QFHD:3840×2160)動画記録に対応。画素加算のない全画素読み出しにより、4K(QFHD:3840×2160)映像に必要な画素数の約2.4倍(6K相当)の豊富な情報量を凝縮して4K映像を出力。オーバーサンプリング効果により、圧倒的な解像力を誇る4K画質を実現します。さらに、常用ISO感度が最高32000まで対応し、暗いシーンでの高感度撮影時にもノイズを抑えて高画質に撮影できます。
スローモーションの撮影も、特別な機材を使わずに、VLOGCAM ZV-E10で手軽に楽しめます。プロのような映像表現で、見る人の印象に残る、魅力的なVlog動画を記録できます。スローモーションとクイックモーション撮影が可能な撮影モード「スロー&クイックモーション」を搭載。撮影フレームレートを1fpsから120fpsまでの8段階から選択でき、最大60倍までのクイックモーションと最大5倍までのスローモーションを最大50MbpsのフルHDで記録できます。クイックモーションは、太陽の動きや雲の流れなど事象の変化を短時間に圧縮し、時間の流れを強調して表現できます。
Wi-Fi(R)通信機能を使用して、撮影した動画をスマートフォンやタブレットに手軽に転送可能(*)。そのまま動画投稿サイトやSNSなどにアップロードできます。
* スマートフォン用アプリケーション「Imaging Edge Mobile」が必要です
「Imaging Edge(イメージング エッジ)」のモバイルアプリ「Movie Edit add-on(ムービー エディット アドオン)」で、撮影した動画をスマートフォンで簡易編集できます。アプリ上で手ブレを補正し、映像をなめらかにすることが可能です。選択した被写体が中心になるようにトリミングしたり、動画のスピードを変更することもできます。