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イン・イヤー・モニターにインスパイアされた最先端技術と唯一無二のデザイン。これまでの概念を覆す新たな完全ワイヤレス
通常完全ワイヤレスイヤホンでは樹脂素材使われることの多いノズル部分に、IEMに使われることの多い金属製のノズルを採用。また、金属粉末射出成形(MIM)技術を用いることで、高硬度・高比重・高精度を実現しました。そして金属製ノズルにBAドライバーを固定することで、BA(バランスドアーマチュア)ドライバーの筐体の一部となるよう設計。これにより不要な振動が抑制され、音の分離がよく透明感のある高音域を再現しました。イヤホン本体はクリアデザインを取り入れると同時に、軽い装着感・フィット感を重視した形状に設計。なめらかな流線型が美しい、唯一無二のデザインに仕上げました。
BA(バランスドアーマチュア)ドライバーと、10mmダイナミックドライバー、特性の異なる2基のドライバーを組み合わせたアドバンスド・ハイブリッドドライバー構成を採用。BAドライバーが主に中・高音域を、ダイナミックドライバーが低音域を担当することで、ドライバーが1基のモデルと比べ、音の表現力・再現性に幅をもたせました。このアドバンスド・デュアルドライバー構成と金属ノズルの組み合わせで、繊細ながら深みのある音を再現します。
無線接続時のBluetooth伝送方式には、SBC、AACに加え、既存技術(SBC)と比べ約3倍のデータ量送信が可能なLDACを採用。ワイヤレスでも、音場の広さ、情報量の多さ、細やかな表現など、ハイレゾ音源そしてTE-J1が持つ特性を最大限生かしながら音楽をお楽しみいただくことができます。※LDACおよびLDACロゴは、ソニー株式会社の商標です。※Hi-Res Audio Wirelessロゴは、日本オーディオ協会の登録商標、または商標です。
より広帯域でノイズを低減させる計4基のマイクを使用したハイブリッドアクティブノイズキャンセリングの採用と、物理的に環境音をシャットアウトするパッシブノイズアイソレーションの組み合わせで、広帯域にわたりノイズを低減。電車や車の走行音、街中の雑踏や人の話し声が気になる場所でも、静寂の中、音楽を楽しむことができます。
ホワイトとブラックにはしっとりとした手触りのエコレザーを使用。上品でラグジュアリーな質感が特徴です。ネイビーとカーキは、リサイクルナイロンのタフタをベースとした「eVent(イーベント)」を採用。裏地にはエコレザーを使用することで、カジュアルながらも高級感を感じられるデザインに仕上げました。
AVIOTの音作りの特徴は、日本語を聞きなれた人々が最も心地よく感じるサウンド「JAPAN TUNED」。普段話したり、耳にする言語が違うと快適に聴こえるサウンドも異なると言われており、私たちは日本語を母国語とする人々や、日本の音楽文化に触れる機会の多い人々が、あらゆる楽曲を原音に忠実に、かつ心地よく感じられることを目指し、商品開発を行っています。TE-J1は、 IEM (イン・イヤー・モニター)で用いられる手法を取り入れて不要な振動による音の雑味を抑制し、高解像度で透明感のある音を実現しました。アーティストが込めた音の一粒一粒を鮮やかに描き切る、ワイドレンジで煌びやかなサウンドをお楽しみいただけます。