フランス北部で創業された老舗ワークウェアブランド。農業関係者や市場労働者を対象に伝統的なワークウェアを幅広く展開。1940年代から50年代にはモールスキンを中心に作業服を製造。当時より「TEINTURE PENETREE GARANTIE GRAND TEINT」(染がしっかりしみ込んだ、高温洗濯にも耐えられることを保証する。)とペーパータグを明記するなど品質にこだわって製造していました。50年代のワークアイテムは非常に作りが凝っていて柔らかい雰囲気があり、フレンチワークらしさを感じられます。当時の雰囲気はそのままに、モダナイズされたフィットで展開しています。