食卓があたたかな雰囲気に包まれる、モノトーン (瀬戸焼)
明治26年に陶磁器商として創業したカネ三商店のオリジナルブランド「KANESAN1893」は、焼きものの魅力を改めて感じてもらいたいとの想いから生まれました。志野土をベースに化粧土と絵具をまぜて、立体感のあるぽってりとした柔らかな質感を実現した、「モノトーン」は瀬戸の窯元で作られました。食卓があたたかい雰囲気に包まれるシリーズです。
食材の色彩を最大限に引き出すモノトーン
モノトーンをコンセントに、大胆な絵柄を組み合わせ、さらに模様に細やかな掘りを施すことで、奥ゆきのある仕上がりになりました。職人による相違工夫と細やかな仕事が魅力の個性あるシリーズです。
毎日のくらしにあたたみをプラスする土の風合い
ざっくりとした風合いが特徴の志野土に朗らかな絵柄を大胆に配置した、優しい雰囲気のモノトーンは、日常使いにピッタリのシリーズです。ぽってりとした柔らかな質感で、手にするたびに穏やかな気持ちになる、毎日の暮らしに寄り添う器です。
・作業工程の多くを手作業によって行っております為、色ムラ、貫入、黒点、ピンホール、絵柄などに個体差が生じることがございます。
・土物陶器類は吸水性があるため、使用後に水につけたままにしておりますと汚れた水分を吸収しカビやシミ、臭気の原因になりますので十分な乾燥をさせて下さい。
・器に長時間水分等をいれたままにしておりますと、水漏れや貫入汚れの原因になりますのでご遠慮ください。