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『市田柿ミルフィーユ』は、長野県南信州地域に江戸の時代から続く
伝統的なご当地スイーツ「市田柿」を、現代風にアレンジした新感覚のスイーツです。
干柿の自然な甘さの中にバターの濃厚で味わい深いコク、そしてほんのりとした塩加減。
とろける食感が味わえる大人の絶品スイーツです。
【おすすめポイントはココ!】
主原料「市田柿」は地域ブランド(地域団体商標第5002123号)として認定されている
ブランド柿で、その歴史は古く1800年代頃から南信州地方で栽培されていました。
江戸の時代には“将軍歯固めの菓子”とし献上されており、1943年には皇室にも献上され、
市田柿の歴史と風格の高さは折り紙つきです。
秋に収穫された柿は一つひとつ手作業で皮をむき、太陽の光と自然の風によって1ヶ月ほどの時間をかけ、じっくりと乾燥させていきます。
太陽と風、そして天竜川から立ち上る川霧の湿気という、自然の恵みが作り上げた伝統的な
「市田柿」と干柿と相性のよい乳製品「バター」が融合した傑作和スイーツです。
【作り手・生産者の想い】
市田柿栽培が盛んな長野県南信州地域では、出荷ができない市田柿を食すために、各家庭ごとに様々な食べ方、レシピを持っていました。
その中の一つがバターをサンドするという手法。
形は違えど、実は地元では昔から食べられていた味です。
それを現代風にアレンジし、干柿になじみのない方にも食べやすく、見た目も美しいお酒にも合う形に仕上げました。
干柿が苦手な方にも是非味わっていただきたいです。
【おすすめの食べ方をご紹介】
冷やした市田柿をお好みのサイズにカットし、少し常温におき、バターが緩んだ頃が
一番おいしい食べごろ。
市田柿ミルフィーユと赤ワインのマリアージュがとても評判です
【他の商品との違いはココ!】
マツザワの市田柿ミルフィーユは、50年以上の歴史ある干柿加工専門の工場で丁寧に、
手作業で生産しています。
柿のヘタをとり果肉を開いて種を取出し、一つひとつ丁寧に重ねていきます。
あえて国産の非発酵・有塩(加塩)バターを使用することで、主役の市田柿の良さを最大限に発揮し、ほのかな塩気がバター本来の風味を高め、市田柿ミルフィーユの味のアクセントにもなっています。
また最大の特徴はプレス技術。カットした時にも崩れず、見た目もきれいな市田柿ミルフィーユをお楽しみいただけます
【受賞歴】
日本ギフト大賞 長野賞(2017)
楽天市場冬のスイーツグランプリ サプライズスイーツ部門大賞受賞(2014)
【生産者からのメッセージ】
担当者の私も、市田柿の産地に育ちながら干柿が大っ嫌いでしたが、市田柿ミルフィーユと出会い、その概念が変わりました。
そのくらい、干柿とバターの組合せは絶品です。干柿にはなじみのない方も、苦手という方も
一度食べたら、その見た目とのギャップに驚くはず。
地域(長野県南信州)の気候を利用し丁寧に作られた上品な和のスイーツ、違いのわかる
大人の皆さんの贅沢時間のお供としてお楽しみください。
【お取り扱い時の注意事項】
開封後は冷蔵庫に保管していただきお早めにお召し上がりください
赤ワインやウイスキーとともにお楽しみください